まる
灰色の眼鏡をかけたら
世界はそのうち消えると思った
あの日の約束ばかり何度も空に問いかけてる
壁はないのに
電話もメールもあるのに
あなたとつながれない
あなたは
もうこの世にいないから意味がない
ヘッドフォンの音漏れを、
どうにかして
今日も風船を買ってゆく
帰り道
真っ白な部屋で
頬が痛くなるまで膨らませるのが日課
色とりどりの風船
どれだけ敷き詰めても
私は飛べない
このまま、このまま
裏切られ続けながら生きてゆくのね
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